わたしほどのデキる裁縫職人になると、完成した瞬間すでに呪われているものが作れたりなんかするわけだが、そういうわけであこがれの装備ダルマティカ（の原料）を作ってみた。

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呪われた外套
裁縫：100
革細工：62+

土のクリスタル
金糸 + セイレーンマクラメ + 虹布 + ビロード×2 + ゴールドの鎖 +
雄羊のなめし革 + ベヒーモスなめし革
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ちょっとサポ要求スキルがおかしいコレ・・・
裁縫スキルは裁縫装備で補って、さんどりゃの革ギルドで革サポートを受けてツツガナク



うむ・・・みごとに呪われている。
半魚人のセイレーンさんに、呪うほどの記憶力と根性はなさそうだから、金鎖をつくってくれた彫金師ピコサンの呪いだろうか、それともベヒ皮をなめなめしてくれたエクストリーム革師の業（ゴウ）だろうか。



まあ、呪われた欠陥品であることを隠して競売に出品したから問題にい。内部告発にはシをもって制裁と為す。オメルタって沈黙の掟だよね。


ちなみに、あこがれの装備と書いたが、あこがれの理由はみどりいろだから。
みどりいろならなんでもいいんじゃよー。

赤帽にアレを着たえるばーんを見ると、そのシルエットと悩みのなさそーな色合いからソンブレロ＋ポンチョなラテンの風を感じてほのぼのする。エル爺(黒ヒゲ)のサポ吟で、弦楽器持参で頼む。

・・・ラテンとウェスタンの区別がついていないっぽいことが判明した。
楽器はバンジョー。