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終わり逝くヴァナを適当に愛でる万年シーふ
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稀インの人がコメントで言うように、このブログが終わりゆくヴァナを記憶する「手記」であるというなら、いつか自分や誰かが読み返したときに
「そうそう・・・ヴァナってこんなだったよなーww」
と懐かしく想い起こすために記録しておきたい情景がある。

人によっては、ラテーヌに稀にかかるという虹だったり、バタリアの雪とかクフィムのオーロラだったり、コロロカ温泉でプニ三昧だったり、タラッカ入り江で釣れる大きな青いプニだったり、実物に出会うのはちょっと無理そうだがナイズルでみかけることのある、特大の血玉プニだったりと、いろいろあるだろう。

puni.jpg
そうだ。
コロロカ、
行こう。















ところで、みなさんは赤魔道士という生物をご存知でしょうか。

赤魔道士は、赤くて硬くて、じわじわと回復するMPを持ち、ときには脱皮によって新しい力を得る(脱皮中は弱っているのでさわったり驚かしたりしてはいけません)、いわばザリガニのような生物です。

赤魔道士には、単独で生活するものと、人間に混じって生活するものの2つのタイプがあります。

単独で生活するタイプの赤魔道士の生態は、よく分かっていません。
20年ほど前、水晶大戦のころまでは、ラヴォール村やダボイで観察することができたようですが、現代ではその姿を目にすることはほとんどありません。

人間に混じって生活するタイプの赤魔道士は、人間とPTを組み、行動を共にすることで、より多くの経験値や戦利品を得ることができます。
人間も、赤魔道士の敵を弱らせてから戦う習性を利用して、有利に狩りをすることが出来ます。
このような関係を共生(相利共生)といいます。

赤魔道士の中には、ピンチに陥るとダメージカット装備に着替えて生き延びようとするものがあります。
写真の個体は、彼自身の野生とダンディズムを強く表現し、敵を威嚇してダメージを軽減して生存率を 高めようと試みています。
sabli1.jpg

赤魔道士は自身の生存が、PT全体の生き残る確率を高めることを本能的に知っていますが、PTメン バーからは「気が散る^^;」と不評であることが多いようです。

もしあなたが赤魔道士のいるPTに入り、危機を迎えた場合、赤魔道士の体表の色が変化したことに気 づいても、直視せず、気づかない振りをした方がよいでしょう。直視すると、空蝉の張り替えミスなど の危険性があります。だってこれさすがにふざけているようにしか見えない><

sabli2.jpg

思い出スペシャル「そうそう・・・ヴァナってこんなだったよなーww」
と懐かしく想い起こすために記録しておきたい情景 第1回

-終-

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無題
大変好評だと思ってました。
思った通りの結果で嬉しいです^^
sたえd 2009/10/07(Wed)03:05:58 編集
無題
ちょ、べ別にハーネスかっこいいとか思ってないんだから!バカ!大好き!
弐6 2009/10/07(Wed)21:10:26 編集
無題
そうそう…ヴァナってこんな……だったっけ?!

記憶に自信がありません。でも…
…この赤魔道士の御御脚は、美しい。
マレイン 2009/10/07(Wed)23:22:19 編集
無題
てあdさんだ
うさぴょんのみんなは元気じゃろうか
ぎんだま 2009/10/09(Fri)04:13:41 編集
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